予防が大事!熱中症から子どもを守ろう
暑い日が続き、毎日のように熱中症の話が出ています。
熱中症とは、体の水分と塩分減少して、自分で体温の調節ができなくなったため熱がこもってしまう状態です。
小さな子どもや高齢者、病気の方などは特に熱中症になりやすく、重症になると死に至るおそれもあります。
日頃から予防を心がけることが大切です。
熱中症の症状は?
- めまい
- 失神
- 頭痛
- 吐き気
- 気分が悪くなる・・・など
熱中症の初期症状として、まず「めまい」や「立ちくらみ」が挙げられます。
体温の調節機能が働かずに体温が高い状態が続いてしまうと、立ち上がった時にふらついたり、目の前が真っ暗になることがあるのだそうです。
また初期症状として「頭痛」も挙げられます。
しかし頭痛は初期よりも少し進んだ状態と考えられます。
見逃さずにしっかりと対処しましょう。
症状がひどくなると「倦怠感」「体に力が入らない」「吐き気」「失神」「痙攣」などの症状が現れてきます。
このような症状が見られると何らかの対処をしようとすると思いますが、できるだけ初期症状に気をつけて早めに対処しましょう。
熱中症になりやすい人、環境は?
熱中症になりやすい素因として、
- 5歳以下
- 高齢者
- 太った人
- 体調の悪い人(睡眠不足、発熱、下痢など脱水傾向)
などが挙げられます。
日頃の生活リズムの崩れによる疲労、体調不良も熱中症の要因になる可能性があるので十分気をつけてください。
熱中症の予防法は?
予防法として、服装は薄着で吸湿性や通気性の良い衣類、帽子を身につけるようにしましょう。
気温や湿度を見て活動を制限することも大切です。
体の温度を下げるために直射日光を避け、通風を利用し、水やミストで顔・手・首筋・脇などを冷却するといいでしょう。
ペットボトルや缶を利用しても有効です。
また、こまめに水分や冷たいものを摂取しましょう。
この時、水分だけでなく塩分と糖分を一緒に補給することが大事です。
一般のスポーツドリンクは塩分と糖分が少なめです。
市販のものではOS-1が一番いいでしょう。
味噌汁もよいと言われています。
自分で作る時は水1ℓに食塩1~2g、砂糖20~40gの割合です。
熱中症と思ったら
まずは涼しいところで休ませましょう。
そして、上記の水分や塩分、糖分を補給して体の冷却しましょう。
首・わきの下・足の付け根などに氷のうや水で濡らしたタオルなどを当てて、やさしく冷やしてあげるのも効果的です。
アイスノンなどを使用する場合は、直接肌に乗せることで凍傷の危険もありますので、タオルを間に挟むなどして冷たさを和らげましょう。
体温が39℃以上や意識がおかしい時は急いで医療機関に搬送してください。
熱中症は自分ではなかなか自覚できません。
「おかしい」と思ったときは手遅れのこともあります。
まずは熱中症にならないための対策と準備が大切です。
夏休みもあと少し!
最後まで楽しく過ごせるようにしっかり対策をしましょう。
